新発田市議会 2019-09-13 令和 元年 9月定例会−09月13日-04号
森林の有する地球環境温暖化防止や災害防止、国土保全、水源涵養などの公益的機能をあるべき姿に発揮できるよう創設された森林環境税は令和6年度から課税されますが、これに先駆けて本年度から森林環境譲与税として交付されています。本市の今年度当初予算にも970万円が計上されており、その活用が期待されているところであります。残念ながら当初予算ではこの財源を活用した新たな施策、事業が示されませんでした。
森林の有する地球環境温暖化防止や災害防止、国土保全、水源涵養などの公益的機能をあるべき姿に発揮できるよう創設された森林環境税は令和6年度から課税されますが、これに先駆けて本年度から森林環境譲与税として交付されています。本市の今年度当初予算にも970万円が計上されており、その活用が期待されているところであります。残念ながら当初予算ではこの財源を活用した新たな施策、事業が示されませんでした。
私は、日本のエネルギー政策、地球環境、温暖化防止、その他の必要のため、原発はやらなければならないという立場であります。 昭和60年前後、数年間の連続の大雪は、今では、その大変さの実感が薄れてしまいましたが、なかなか口では言えない大豪雪でありました。そのころ、その大雪の原因は、東電の温排水であるという薄緑色のチラシが、図解入りで全戸に配布されました。